BEFORE CHOOSING
同じ「くせ毛」でも、
同じではない。
くせの強さだけでは、
分からないことがあります。
髪そのものに加えて、 頭の形や生え方、これまでの施術履歴、 毎日の扱い方も見ながら、 どんな方向が合いそうかを考えます。
髪そのもの
毛量や太さ、くせの強さだけでなく、 うねる方向や、どこが広がる・つぶれるのかも見ます。
- 毛量
- 太さ
- くせの強さ
- うねる方向
- 広がる場所
- つぶれる場所
頭の形と生え方
髪のくせだけではなく、 骨格や根元の生え方がシルエットに影響することもあります。
- ハチ張り
- 頭の丸み
- 前髪
- 襟足
- 生え癖
これまでの施術履歴
根元と毛先で状態が違うこともあるため、 今見えているくせだけではなく履歴も確認します。
- 縮毛矯正
- パーマ
- カラー
- ブリーチ
毎日の扱い方と好み
朝にどのくらい時間をかけられるか、 どの程度の動きを残したいかも、 選び方を考えるヒントになります。
- 毎朝のアイロン
- スタイリング時間
- 好きな動き
- 真っすぐにしたい
- くせを残したい
READ THE WHOLE PICTURE
一つだけではなく、
重ねて考える。
「くせが強いから伸ばす」 「毛量が多いから減らす」と 一つの特徴だけで決めるのではなく、 いくつかの条件を重ねながら 合いそうな方向を探していきます。
DIRECTION BEFORE TREATMENT
くせの扱い方は、
一つではない。
何をするかより先に、
どう見せたいか。
同じくせ毛でも、 動きを残したいのか、 広がるところだけ整えたいのか、 真っすぐにしたいのかで 選択肢は変わります。
活かす
今ある動きを、
そのままデザインへ。
カールやうねりが、 その髪らしい動きとして使えそうな場合は、 できるだけ残す方向も考えられます。
必要なところだけ抑える
全部を伸ばさず、
気になる部分だけ。
全体の動きは残しながら、 前髪や顔まわり、ハチなど 扱いにくい場所だけ整える方法もあります。
伸ばす
うねりや広がりを、
落ち着かせる。
真っすぐな質感が好きな場合や、 毎朝のアイロン負担を減らしたい場合は、 ストレートも選択肢になります。
動きを足す
足りないところに、
欲しい動きを。
くせはあるけれど、 トップや毛流れに欲しい動きが出にくい場合は、 パーマを組み合わせる考え方もあります。
THINK ABOUT THE DIRECTION
どれを選ぶかは、
くせの強さだけでは決まらない。
「どこが気になるか」も、
大切なヒントです。
全体を変えたいのか、 一部分だけ扱いやすくしたいのか。 今ある動きを残したいのか。 そんな希望も含めて方向を考えていきます。
濡れると、
カールがきれいに出る。
今ある動きを気に入っているなら、 長さや重さを整えながら 活かす方向も考えられます。
ハチなど、
一部分だけが膨らむ。
全体を伸ばさずに、 カットや部分的なストレートで 気になる場所だけ整える方法もあります。
毎朝、
アイロンで伸ばしている。
真っすぐな質感が好きで、 日々のスタイリング負担を減らしたい場合は、 ストレートも選択肢になります。
毛先は動くのに、
トップはつぶれる。
今あるくせだけでは 欲しいシルエットになりにくい場合は、 カットやパーマを含めて考えることもあります。
ONE MORE THING / HISTORY
毛先に過去の縮毛矯正が
残っていることもあります。
根元には今のくせ、 毛先には以前のストレートが残っているなど、 一つの髪の中で状態が違うこともあります。 その場合は、根元のくせだけを見て 方向を決めないようにしています。
ここでご紹介しているのは診断ではなく、 「こんな方向も考えられる」という目安です。
NOT MAGIC / STILL LEARNING
くせ毛カットは、
魔法ではありません。
「くせ毛を活かすカットなら、 何とかしてもらえる」と期待して ご来店くださることもあります。
でも、実際のくせ毛は本当に千差万別です。 カットだけで動きがきれいに出ることもあれば、 くせの強さや生え癖、毛量、骨格、 これまでの施術履歴によっては、 カットだけでは難しいこともあります。
経験は増えても、 くせ毛への向き合い方が完成したとは まだ思っていません。
うまくいった経験だけでなく、 難しかった髪から学ぶこともあります。 だからこそ、 最初から一つの方法に決めず、 その髪に合いそうな方向を 一緒に探していきたいと考えています。
WHY THIS DIRECTION?
くせをなくさず、
形にした一例。
今回は、
「活かす」方向へ。
多毛・太毛で強いくせがあり、 ハチ張りや襟足の生え癖もある髪です。 過去には縮毛矯正を続けていた履歴もあります。
THE DECISION
この動きを、
残してみる。
強いくせではありますが、 動きそのものを消すより、 パーマのような質感として見せられそうだったため、 今回は活かす方向を選んでいます。
もちろん、同じくらい強いくせでも、 真っすぐな質感を希望する場合は 別の方向を考えることもあります。
HAIR / FORM / HISTORY
- 多毛
- 太毛
- 強いくせ
- ハチ張り
- 襟足がセンターへ集まり浮きやすい
- カラー履歴あり
- 過去に縮毛矯正を継続
WHY USE THE CURL?
「強いくせだから伸ばす」
だけでは考えない。
今ある動きを残した方が、 この髪の質感やシルエットを デザインとして使えそうでした。 そこで今回は、 全体を真っすぐにするより、 動きを残しながら形を整える方向にしています。
CUT NOTE
活かすために、 暴れやすい場所だけ少し慎重に。
- HACHI
- ハチラインは、 薄めの横スライスで立体裁断。 ハチ部分には隠しレイヤーを入れていません。
- HEM LINE
- 耳後ろのヘムラインのみ、 薄い幅で隠しレイヤーを入れています。
- DENSITY
- 梳きすぎるとボリュームが出やすいため、 毛量調整をやりすぎないようにしています。
FINISH
アイロンなし。
仕上げはフラッグシステム社の 潤髪トリートメントを使用しています。
これは一つの実例です。 似た髪質でも、生え方や履歴、希望するスタイルによって 選ぶ方向は変わることがあります。
FROM DIRECTION TO METHOD
方向が見えてきたら、
専門ページへ。
近いと思う方向から、
詳しく見てみてください。
迷っている場合は、 下の予約についてのご案内も あわせてご確認ください。
NOT SURE WHICH MENU?
縮毛矯正も候補なら、
長めの予約枠を。
活かすか伸ばすか迷っていて、 縮毛矯正をする可能性がある場合は、 「縮毛矯正+カット」でのご予約がおすすめです。
その枠を確保していれば、 実際の髪を見てから 部分矯正・カットのみ・パーマなどへ 内容を変更することもできます。
カットのみの予約から、 当日に縮毛矯正を追加する場合は、 その後の予約状況によって 対応できないことがあります。
予約について詳しく見る
BEFORE YOUR VISIT
よくある疑問と、
予約について。
施術は相談できます。
予約枠だけ少し注意を。
特に縮毛矯正は施術時間が長いため、 可能性がある場合は あらかじめ時間枠を確保しておくと安心です。
01 くせ毛はカットだけで扱いやすくできますか?
カットで扱いやすくなることはあります。 ただ、くせの強さや生え癖、毛量、骨格によっては、 カットだけでは難しい場合もあります。
02 多毛のくせ毛は、たくさん梳いた方がいいですか?
必ずしもそうではありません。 減らしすぎることで、 かえって広がりやすくなる髪もあります。
03 くせ毛でもショートにできますか?
ショートも選択肢になります。 短くしたときのくせの出方や、 ハチ・襟足・前髪の生え癖を見ながら考えます。
04 昔、縮毛矯正をしていても、くせを活かせますか?
状態によっては検討できます。 根元のくせと、 毛先に残る縮毛矯正部分の両方を見ながら考えます。
05 一部分だけ縮毛矯正できますか?
前髪や顔まわりなど、 必要な場所だけ整える方法もあります。
部分縮毛矯正専門ページ06 くせ毛にパーマをかけることはありますか?
欲しい場所に動きが足りない場合などは、 パーマを組み合わせることもあります。
ReKERA PERM専門ページ07 活かすか伸ばすか迷っています。どのメニューで予約すればいいですか?
縮毛矯正をする可能性がある場合は、 「縮毛矯正+カット」でご予約いただくのがおすすめです。
ご来店後の相談で、 部分矯正・カットのみ・パーマなどへ 変更することはできます。
カットのみでご予約の場合、 当日に縮毛矯正を追加できるかどうかは その日の予約状況によります。
CONSULTATION / WEB RESERVATION
迷ったときは、
長い施術時間を基準に。
縮毛矯正も候補に入っている場合は、 まず「縮毛矯正+カット」の時間枠を お取りいただくと安心です。
長めの枠から、内容を軽くする変更はできます。
当日の髪を見ながら、 全体矯正・部分矯正・カット・パーマなど、 実際に必要な内容を一緒に整理します。
WEB予約 24時間受付CURL / CHOICE
くせを消す前に、
どう見せたいかを決める。